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ポケモンのあれこれ書いていきます

第5回真皇杯東海予選3位&本戦4-3構築 ーテテフパルTUMI-cycle Ver.5.01ー

どうも皆さんこんにちは
らんのすけです
 
今回は先日8月25日(日)に名古屋で開催された第5回真皇杯東海予選および9月22日(日)に東京で開催された真皇杯本戦で使用した構築についての構築記事となります
しかしながら何度も言いますがこの構築はUSUMどころか第七世代が始まってすぐ、SMのシーズン1からずっと使っているものであり以前の構築記事とほぼ同じような内容となると思いますがどうかもう見た(絶望)とか言わないでください
過去Verの構築を知りたい方や今回の第5回真皇杯本戦での使用感抜きで概ねの構築内容だけ知りたいという方は以下リンクからどうぞ
 
      ※Ver.3について最も詳細な記事
      ※大人の事情で所々割愛されている
      ※本戦での使用感&簡易対戦ログ込み
      ※最新構築(構築データのみ)
 
※Ver.4シリーズは今年の春あたりから使っていましたがVer.3シリーズでカミツルギだった枠をガモスにしてエスパーZ持たせたり耐久木の実にしたり色々弄ってみた結果弱かったので記事にはしておりません
 
 

それでは以下、使用構築詳細になります
個体値はすべて特訓後で表記
 個体値及び実数値表記はH(HP)-A(攻撃)-B(防御)-C(特攻)-D(特防)-S(素早さ)の順
 
 
 
 

【使用構築】
 

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以前加速カミツルギを入れていた枠に今回はバシャーモを刺して構築を組んでみました
カミツルギを解雇した理由としては
①環境を席巻しているマンダに対して何もできない
②加速カミツルギでメタを張っていたコケコランドグロスの絶滅
③何故か以前より体感的に個体数を増やしているメガバシャメガゲンへの薄さ
④コケコやスカーフテテフなど高速特殊アタッカーへの一層の対応
簡単に上げると以上のようなかくかくしかじかな問題を解決するためにメガバシャーモを採用するに至りました
構築の中での役割は以前の記事に倣って言うならフィルター役、テテフと同じく裏の起点になるポケモンだけを通し起点にならないポケモンの処理・流しを任せました
 
それでは各個体の解説に移りましょう
 
 
 
  

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ギャラドス@メガストーン
性格:意地っ張り
特性:威嚇→型破り
技:滝登り/かみ砕く/竜の舞/挑発
個体値:物理5V
努力値:164-124-4-0-4-212
実数値:191-177-100-60-121-128
メガ後:191-209-130-x-151-128
 
東海予選選出率  5/12 (41.60%)
本戦選出率    2/7   (28.57%)
Total      7/19 (36.84%)

構築単位で重いバシャーモを○す為の役割を担っていましたが雷拳まで考慮するとそこそこ怪しいポケモン
ASにしたところで1舞ではミミッキュを倒せずにトリルやらの切り返しをされてしまうことが多かったのでいっそ2舞前提の配分にしようと思い性格を陽気→意地にしました
この構築2枚のエースで起点にできないグロスが居た場合3枚目の抜きエースとして選出をする事になりますが、グロスの性能からして2舞以上するのは危険
よって努力値は1舞で特化メガマンダの竜舞地震耐え(171-170)グロス確1調整のA124振り、Sは1舞で最速グロスは抜いておきたいが2舞出来ない事の多いゲコ対面まで考えて1舞で最速122族抜きの212振り、残りをHに振って5点振りしました
技について竜舞はないと始まらなくてグロスを穀すためのかみ砕くも確定、バシャ想定で地震よりはなんやかんやワンチャン作れる滝、最後の一枠には1舞しかできなかったときにミミッキュに返されないように挑発をいれました
挑発を入れたことによりマンダに追っかけ竜舞されることを阻止出来たりカバルドンをいじめる事が出来るようになったので良かったです
東海予選では耐久に振ったおかげでクチートのじゃれを耐えたり大活躍でしたが本戦ではバシャやゲッコウガを相手にすることが少なく、あまり出番がありませんでした
 
 
 

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バシャーモ@メガストーン
性格:陽気
特性:加速
技:フレアドライブ/飛び膝蹴り/鬼火/守る
個体値:物理5V
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:155-172-90-105-81-145
メガ後:155-212-100-x-101-167

東海予選選出率  3/12 (25.00%)
本戦選出率    2/7   (28.57%)
Total      5/19 (26.32%)
 
以前はカミツルギだった枠に差し込みました
冒頭でも解説した通りフィルター役です
Ver3までのカミツルギ刺し構築ではこちらのテテフが倒れてから2枚目に出されると辛かったスカーフテテフやメガゲンガーなどの高速特殊アタッカーに対応出来るようにとの駒なので1加速で最速スカーフテテフを抜く陽気で採用しました
努力値は耐久にも少し回したかったのですが現状でも一定数存在するHSメガゲンガーに対して削り残りから裏のパルシェンの礫で処理できるギリギリのラインだったのでAS252振りにしました 
残り4は何となくメガ後DL対策にDへ(適当)
技については採用理由からして勿論守るとフレドラは確定、今までカミツルギで見てきたバンギマンムー辺りをショれる膝、最後の一枠には後投げされるマンダやランドに対して機能停止に追い込める † 鬼火 † を採用しました
鬼火の搭載により上記を含めた物理アタッカー相手に火傷を入れて返しの一撃を耐えてから裏のパル等に引いて起点にするなんてムーヴも出来るようになりました
マンムーガッサ等のキツめだった襷ポケモンに対しても守ると合わせてスリップダメージ込みで無理やり突破するなんて芸当も出来たのでカミツルギだったころ以上に広範囲をカバーできるようになったと思います
ヒレへの打点として雷パンチや何かと便利なバトンも考えましたが前者は大した解決にならなかったこと、後者は特化型でないと結局中途半端なパフォーマンスになる事を理由に没としました
東海予選ではミミッキュ対面を鬼火で胡麻化したりランドに鬼火を入れてパルの起点にしたり大活躍(準決勝のNackさん戦でメガマンダ相手に鬼火を外して死亡)でした
本戦でもくりぷとんさん戦でランドに鬼火を入れてうまいこと裏のパルの起点にできた(とある理由から勝てなかった)ので選出率こそ低いものの出した試合ではきっちり仕事はこなしてくれました(東海予選準決勝を除く)
 
 
 

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カプ・テテフ@拘り眼鏡
性格:穏やか
特性:サイコメイカ
技:サイコキネシス/ムーンフォース/シャドーボール/ † 気合ボール †
個体値:特殊5V
努力値:252-0-76-92-68-20
実数値:177-94-105-162-158-118
 
東海予選選出率  8/12 (66.67%)
本戦選出率    4/7   (57.14%)
Total      12/19 (63.16%)

自慢のHD眼鏡テテフを更に2年の時間を費やし改良を重ねました
結果もはや控え目じゃなくなった(意味不明)
2年前からの大雑把な役割変更点は以下となります
①近頃個体数を増やしてきたCSヘドロウェーブゲンガーに対して対面で勝つこと
②メガバシャの主流となっている意地特化フレドラを耐えること
③2年前の真皇杯の後あたりから急に個体数を増やしたS無振りミミッキュ(ABミミッキュ)に対してS判定をすること
④サイキネで確1に出来る範囲として、最低限耐久無振りリザYくらいは倒せること
これらを同時に満たす必要がありました(過労死)
しかし計算をしていて気づいたんですけど、どうにも努力値が足りない(570族並感)
どこかを確定にすると別のどこかが不利な乱数になってしましました
そこで耐久面を優先させすべてをなるべく良い感じの乱数で収める事にしました(世紀の発明)
Sは乱数とか関係ないので4振りミミッキュ抜き調整のS20振り、物理耐久に関してはメガバシャの特化フレドラを最高乱数を切って高乱数耐えのB76振り、特殊耐久に関しては臆病C252メガゲンガーヘドロウェーブを最高乱数を切って高乱数耐えのD68振り(性格補正込み)、Cに関しては耐久無振りリザYに対して50%の乱数で倒せるようなラインに調整しました
対バシャと対ゲンガーの乱数をもう一つ甘えればリザYに対する乱数も9割程度まで伸ばせるのですが、耐えられてもまだ普通に勝ちの目は残るリザと違って耐えられなかったら即負けまで場合によっては見えてくるバシャゲンに対してはこれがおそらく最大限の譲歩ではないでしょうか(結局中途半端)
ちなみに以前の詳しい調整は第3回真皇杯関西予選の構築Ver.3.02の記事にありますんで気になる方はどうぞ
技については以前と同じくメインウェポンのサイキネムンフォは確定、ギルガルドに対する打点としてシャドボとナットやドランに対する打点として † 気合ボール † を搭載しました
しかしギルガルドに対してはサイキネかムンフォで突っ込むことが多くシャドボの枠は別の技でもよかったかなーなんて思っていたりもします(拘り電磁波とかも良さそう)
東海予選では3試合に2回出すほどの選出率で、三位決定戦の対たかきおすさん戦でも相手のガルドに対してパルでも圧していけそうな程度に削りを入れてくれましたので満足です
本戦でも50%を超える選出率で裏のエースを通す削り役としては申し分なかったと思います
 
 

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カプ・コケコ@脱出ボタン
性格:臆病
特性:エレキメイカ
技:挑発/放電/光の壁/リフレクター
個体値:特殊5V
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:145-x-106-147-95-200
 
東海予選選出率  3/12 (25.00%)
本戦選出率    3/7   (42.86%)
Total      6/19 (31.58%)

ずっと使い続けている脱出コケコです
ボクのブログで構築記事を読んでくれている人には説明不要かと思いますが折角なので一応短く解説もします
役割は起点づくり、この構築のフィルターではどうにも起点が作れそうにない場合に選出して無理やりエースが展開できる場を整えます
持ち物を粘土じゃなくて脱出ボタンにしたのは後述のポリZをエレキフィールド下で早く展開させたかったから+下手に粘られて壁ターンを枯らされたり先行ボルチェンで裏に毒とか変な技を撃たれないようにするためです
努力値はCS振りにして脱出した後エース展開が失敗したときに最後の削り残しを片付けられるようにしました
選出率も東海予選と本戦通してそこそこで後述のポリZと共に選出することが多かったです
本戦では勝った方が決勝トーナメントへ進出できるという大事な場面である対すのーほるん(Seaぽけ!)さん戦でコケコアゴ対面での壁と挑発の択ゲーとなり、じゃんけんに負けたのちに放電の麻痺に頼ったのがいけなかったですね
結局麻痺することも無く負けてしましました
この対戦においては単純にじゃんけんに負けてしまったボクの責任なのでコケコは悪くないと思います
第5回真皇杯をよく戦い抜いてくれた 、そう褒めてあげたいです
 
 
 

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パルシェン@王者の印
性格:陽気
特性:スキルリンク
技:ロックブラスト/氷柱針/殻を破る/氷の礫
個体値:物理5V
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:126-147-200-x-65-134
 
東海予選選出率  9/12 (75.00%)
本戦選出率    7/7   (100.00%)
Total      15/19 (78.94%)

バカモン
本戦で3回も訪れた王者?チャンスで一度も怯ませなかったクソなので説明なんかしません
というかもうBoxにいません
食いました
オウジャ?オウジャオウジャ?
 
 
 

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ポリゴンZ@ノーマルZ
性格:控え目
特性:適応力
技:10万ボルト/ † 吹雪 † /テクスチャ/身代わり
個体値:特殊5V
努力値:20-0-156-116-4-212
実数値:163-x-110-187-96-137
 
東海予選選出率  8/12 (66.67%)
本戦選出率    4/7   (57.14%)
Total      5/19 (63.16%)

この構築のエースです
コイツで積んで全員シバく、それだけです
Ver3までは臆病CSや控え目CSで採用していましたが、ここ数季レヒレ+ランドの並びの台頭によりレヒレ対面でテクスチャZを積んでもそのターンにスカーフランドにバックされて電気タイプになったところを上から地震で沈められるなんて事案が多発したため、ランドの地震を耐えられるような調整を施しました
しかしここでもテテフの時と同じく数値カツカツ問題が発生したため上手なやりくりが要求されました
今回満たされるべき条件は以下となります
①陽気最速スカーフランドの地震を耐える
②テクスチャZ後に最低でも最速130族を抜く(できれば135族も)
③ † 吹雪 † で共有カバ(212-110)を倒す
環境に少なからず存在するメガミミロップを考えるならS220振りは安定、共有カバを飛ばすために † 吹雪 † を採用しているのに倒せないのでは意味が無いのでC116も確定、残りでやりくりしようにもHに振っていてはランドの地震耐え調整の実現にかなりの努力値を要してしまうのでBに厚く振ることで解決しようとしましたが…
どうにも1足りない
そこでCがSかどちらかから1だけ拝借しようとして悩みました
カバの確定を乱数に落とすか
それともミミロップと同速になるか
普通に考えるならカバの確定を妥協したいところですがCの実数値を見ると11nなので1を取ってしまうと結果2下がる事に…
結果貧乏性のボクはカバの確定を乱数に落とす+実数値が2下がる+他の与ダメにまで関与するかもしれないという懸念と環境に存在するミミロップと遭遇する頻度とを比較してよく吟味した結果ミミロップとの同速を選びました(本当は多分カバの確定を妥協した方がよい)
そのおかげもあってか東海予選の三位決定戦と本戦ではカバを吹雪の一撃で飛ばしてくれたんですけどね(本戦の方は一度外した)
技についてはメインウェポンの10万ボルト、カバ対策の吹雪、そしてテクスチャは確定、最後の一枠には以前はめざ炎を刺していましたが何かと便利な身代わりを採用しました
東海予選及び本戦と選出率も6割ほどでありかなりの活躍を見せてくれましたが、本来ならパルと2枚でエース張っていくところですが今回は(今回も)パルの意識が低すぎて使い物にならなかったのでこいつ一人に任せていた感じでした(脱糞)
ひとまずお疲れ様、労いの言葉をかけてあげたいです
 
 
 
 

【基本選出】
 
・コケコ√

f:id:lannosuke:20170529183548g:plain@2

この構築で最もスタンダードな出し方です
初手コケコで対面の敵に対し物理か特殊かいずれかの壁を張って脱出、後続で積んでいきます
後続の選び方について1匹目の選び方は積んだ後どれだけ相手の構築に対し抜いていけるか、最も通りの良いアタッカーを選びます
積みさえすれば勝ちとなるアタッカーがいれば理想ですがまともな相手であればそんな構築の欠陥ともいえる穴は存在しないと思うので自然と2匹目も重要になってきます
後続2匹目の選び方については1匹目に依存する形となります
1匹目が止められる相手、今回の構築でいうと積みエースが3匹なのでギャラで言うなら草タイプ、パルで言うなら鋼や水、ポリZで言うなら地面といった感じで止められる場合が多いのでそれらを起点に裏を通していきます
しかしある程度は相手の構築に通していける駒でなければなりません
死に出しを基本とし、前のポケモンが通してきた相手を起点にする
曰くこれが積みサイクルらしいです
 
・テテフ√

f:id:lannosuke:20170529183826g:plain@2

コケコ√は対面の相手を起点にするものですが速い(ポリZ<x<コケコ)電気特殊が相手となると話が違ってきます
この構築に速い電気特殊を起点にできるポケモンは存在しません
また、電気に限らず速い(コケコ≦x)アタッカーと対峙してしまうと壁も何も張る事が出来ず脱出してしまう羽目になります
その相手がスカーフランド等の高速物理アタッカーであれば壁が無くともパルなりギャラなりで起点にしていけるんですがスカーフテテフやフェローチェ等の高速特殊(両刀)アタッカーともなると壁無しではパーティが全壊しかねません
そこでテテフ√を選択します
単体考察で説明した通りこの構築のエースにとって起点に出来ないとうな特殊アタッカーに対してはほぼほぼ対面で負ける事はありませんので裏の起点にならないポケモンに対してのフィルターの役割を果たしてくれます
物理に対しては脆く簡単に通してしまいますがそれは弱点ではなくむしろ強みです
テテフが通した物理アタッカーを裏のパルやらギャラやらで起点にすれば全抜きも見えてきます
裏で起点にならない高速特殊には負けず、起点にできる物理は素直に通す
それがこのHD眼鏡テテフの役割です
裏の@2についての選び方はコケコ√と同じです
 
・対カバマンダガルド

f:id:lannosuke:20170529183826g:plainf:id:lannosuke:20190930205122g:plainf:id:lannosuke:20190930210144g:plain

テテフでガルドを誘いポリZで起点にします
カバルドンも † 吹雪 † さえ当ててしまえばワンパン
 
・対トリル(ポリクチ・ミミクチ)

f:id:lannosuke:20170529183548g:plainf:id:lannosuke:20170529183753g:plain@1

初手ポリ2ミミッキュは初手のトリル警戒で挑発
壁は展開せずに1発コケコで入れてからポリZで全抜きを狙います
 
・対ガルランド

f:id:lannosuke:20170529183826g:plainf:id:lannosuke:20170529183834g:plain@1

or f:id:lannosuke:20190930205047g:plainf:id:lannosuke:20190930205122g:plain@1

コケコから入るとガルの猫で何もできずに脱出する羽目になるのでテテフから死に出しパルで無理やり破るルートか、バシャから入ってランドを誘い鬼火からパルの起点にして裏への圧を掛けつつバシャで締めていきたい

・対雨

(f:id:lannosuke:20170529183548g:plainorf:id:lannosuke:20190930205452g:plain)f:id:lannosuke:20190930205122g:plainf:id:lannosuke:20170529183706g:plain

ペリラグはコケコ、トノラグはテテフから

ラグ対面でパルが破れば大抵勝てます

 

・対リザ入り

f:id:lannosuke:20170529183826g:plainf:id:lannosuke:20170529183834g:plain@1

場合にもよりますがテテフから入ると安定します
Xがフレドラで突っ込んできた場合はパルで起点にします
 
・対バシャ入り

f:id:lannosuke:20170529183826g:plainf:id:lannosuke:20190930205613g:plain@1

バシャは構築単位で重めなのでテテフとギャラの2枚で厚く見ていきます
@1には相手の構築に通りの良い(積める)エースを選んでいきます
 
・対ジャロ展開(ジャロゴーリ)

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守から入ってバシャで加速してしまえば蛇睨みのS加工補正も取り返せるので後は痺れず動けるようにお祈りします
 

(f:id:lannosuke:20190930205452g:plainorf:id:lannosuke:20190930210528g:plain)f:id:lannosuke:20190930205613g:plain@1

ありえんキツイ
相手の構築をよく見て襷以外ならテテフから入ってサイキネ、襷ならコケコから入って壁か挑発の択 
外すとギャラでリカバリーできなかった場合4にます
 
・対受けル

f:id:lannosuke:20170529183548g:plainf:id:lannosuke:20170529183834g:plain@1

バナ入りは少しきつめ
それ以外には負けたことが無いです
王の前にひれ伏せ

 
 
 
真皇杯東海予選の三位決定戦の試合や真皇杯本戦でフィーチャーマッチ第一号として配信卓へ呼ばれた試合がYouTubeにアップロードされてるので、良ければこちらも合わせて見て頂ければ幸いです
 
 
 
 
 

【結果】
 
・第5回真皇杯東海予選(8/25) 
予選ブロック 5勝2敗 2位通過
決勝トーナメント準決勝敗退
三位決定戦 勝利
最終 3位
 
・第5回真皇杯本戦(9/22)
予選ブロック 4勝3敗
予選敗退
 
 
東海予選から本戦から何もかも二年前の第3回真皇杯と同じ結果となってしまいました
非常になんというか、悔しい気持ちでいっぱいです
二年前は本戦出場を決められたこと、その事実だけで達成感に包まれ天にも昇るような気持でした
二年前は本戦当日、会場に向かう道中あまりの緊張から過呼吸気味で足取りもフラフラでした
二年前は予選落ちこそしたものの強者ひしめく予選リーグで勝ち越したこと、それが誇らしく思えました
しかし今年はどうでしょう
本戦出場を決められたこと、喜ぶよりも本戦に向けてどんな仕込みをするか考えました
本戦当日、会場へはいつも通りの落ち着き用で到着しました
予選落ちしたとき、達成感は微塵も感じられずひたすらに虚無感に包まれました
何が言いたいのか自分でもわからなくなってきましたが二年前と今年、感じることに大きな差があったこと
進出できたことだけで満足していた二年前と本気で勝ちたいと思っていた今年、打ち込む気持ちの差が結果としてこの差を生んだのだと思います
たかがゲーム、それでもやはり、少しでも本気でやると負けた悔しさはたかがゲームでは片づけられないと思います
今回の真皇杯はそういった意味でも久しく忘れていた悔しさを味わうという良い経験をさせて頂きました
本気で何かをするっていいものですね
またの機会がもし訪れるならば、その時はこの気持ちを胸に必ずリベンジを果たしたいと思います
 
 
長くなりましたが今回はこの辺で
オフレポは気が向いたら書くかもしれないし書かないかもしれません
それでは皆さん、よいポケモンLifeをー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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この無名雑魚飲料知ってるヤツなんておらんやろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww