のんけぶろぐ

ポケモンのあれこれ書いていきます

炭酸抜きコータス単体考察 (オフレポ)

どうも

らんのすけです

パワーウェイトコータスとかいう馬鹿アホマヌケ童貞無能ポケモンの単体考察なんてしません

今回は先日の第七回名大オフであったあれこれについて適当にオフレポを書きます

身内ネタ多めだし長いしでつまらない駄文になりますがどうかご容赦を

記憶を掘り起こして軽く対戦ログっぽいことも書いていこうと思います

 

第七回名大オフの使用構築はこちら

→「第七回名大オフ4位構築 -天変地異ペリラグコータス(仮)-」 

 

 

 

 

 

 

オフ前夜

その男はせかせかポケモンの孵化作業を行なっていた

そもそもオフの前日にポケモンを育成している事すらおかしいのにましてや個体すら用意出来ていないとはオフを舐め腐っている

 

(^。^) おわらねー…(静かなる怒り)(自業自得)

 

かれこれもう3時間ほど孵化厳選をしている

狙っているのは決して厳選難易度の高いポキモンではない

単なる通常特性通常色意地ASヒトカゲである

 

そして時刻は2時を回ったころ

 

(^。^) …………………寝るか(諦め)

 

耐えがたい眠気に襲われこれ以上の続行は不可能と判断し新構築の作成を断念

全てを諦め眠りに就くらんのすけであった

 

 

翌朝

 

 

(^。^) 構築が…無い………(絶望) 

 

いや当然である

 

 

 

 

会場へ向かう電車内にて

 

(^。^) やべぇよやべぇよ…

(^。^) 構築どうすんだよ……(焦燥)

(^。^) いつもの起点構築か?インキャ構築か?

(^。^) ! ドゥピン

 

天啓閃き悪魔的発想が舞い降りる

 

(^。^) あ、そうだ(唐突)

(^。^) Twitterでアンケートを取るナリ

(^。^) それで負けた時全部アンケートのせいにするナリ(ゴミクソ)

 

純粋に使う構築について決めあぐねていたのもあったがこんあクソみたいな動機でアンケートを取ることに決めたらんのすけであった

 

(^。^) まずいつもの起点構築じゃろ~

(^。^) そんでインキャサイクルじゃろ~

(^。^) (あっ…2択になってしまったナリな……)

(^。^) (2択だと面白くないし適当に3択目に入れるか……)

 

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(^。^) これでよしと

(^。^) 3択目入れるような鬼は流石におらんやろ(慢心)

 

そうタカをくくったらんのすけ

5分後に結果をみてそれによりどちらの構築を使うか決めようと

その時の自分はそう思っていた

 

 

 

 

 

5分後

 

 

(^。^) そろそろやな

 

(^。^) どれどれ~?お~~?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(;^。^) ……………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

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この世には鬼しかいなかった

 

 

 

 

 

 

(^。^) あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”~~~~(迫真)

(^。^) お”わ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ん”~~(男泣き)

 

電車の中でリザードンの厳選を再開するのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

10分後

 

(^。^) 昨日受け取ってたタマゴから理想出たわ(ゴキゲン)

 

個体がそろったので手早く育成を終わらせた

 

 

 

 

時刻は9時過ぎ

会場最寄り駅にもう到着しようかという頃

 

(^。^) 技も持ち物も着々とそろっているな(ニチャァ)

(^。^) あとは3日前くらいに育成したコータスの技を………

 

技を思い出させるために思い出しババァのところへむかった

 

(^。^) 欠伸を思い出させてください

ババァ「無いわね(無慈悲)」

(^。^) ……………は?????

 

欠伸は高レベルの習得技だったのか

コータスなんてダブルで大昔に使って以来全く育成して来ず、そのあたりの知識がまるでなかったのでポケ徹兄貴に頼る筆者

 

(;^。^) あれ?…無い………

 

レベル技の一覧を見たが欠伸などという技の記載は一切なかった

 

(;^。^;) まさか…まさか………

 

背筋を冷たいものが伝う

想像するもおぞましい予感を胸に、タマゴ技の欄に目を落とした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(;^。^;) ………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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……………………………

………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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育て屋に帰ってきた

 

 

 

 

 

 

 

時は既に午前10時を回った

道すがら二宮金次郎ばりに歩きポケモンをしてコータスの孵化をしてきたが終わる気配がない

会場に入り設営を終えた後のこの1サイクルで出なければ育成の時間を計算に入れても厳しい

そう思って半ば祈りつつケンタロスを走らせると

 

(^。^) あ、出た(最速RTA)

 

これが王の豪運

 

 

 

 

 

そういえばリーグ分けのクジを引いていなかったワシ

育成前に籍だけ確保するべく受付に直行しクジを引いてくることにした

 

(^。^) ん~~引いたのは悪タイプやな

(^。^) 悪リーグはあそこか

🐒「オッスお願いしまーす(先客)」

 

この男、ちゃう

過去に1シーズンで1000戦もレートに潜ったという逸話を持つ誰もが認める戦闘狂

 

(^。^) (うわぁ…こいつとは一緒のリーグになりたくなかったなぁ…)

(^。^) (とりあえず育成進めr)

830 「オッスお願いしまーす(食い気味)」

(;^。^) ……………………………

 

この男、やざわ

毎シーズンレート2000を達成している誰もが認めるキツイオタク

 

(;^。^) (うわぁ…こいつも強ぇからなぁ…)

(;^。^) (とりあえず育成s)

(ᐛ)「オッスお願いしまーす(呑気)」

(;^。^;) ……………………………

 

この男、てつ

今年の真皇杯東海予選の優勝者であり誰もが認める強者

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………………

………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや偏りすぎじゃねぇか????????????????????????????

 

 

なんか予選抜けれそうな雰囲気が微塵も感じられない

とりあえず育成を光速の810%で終わらせ何とか構築を予選開始までに間に合わせることができた

 

 

 

 

 

魔境、悪リーグ

ついに予選が始まった

初戦のロンスケ氏にはサンダーが意識低かったおかげで勝ち、2戦目で当たったのがTNてつ

避けては通れない道だが早すぎやしないか(心の準備的に)

 

相手はガルランド、それに対してこちらはオーソドックスなペリラグナットを選出

初手のペリガルド対面で身代わりモチョモチョされ、メインウェポンを命中不安なドロポンにしたのが祟り身代わりを残させてしまう失態

しかしそこからどうにか身代わりを剥がした状態でラグを着地させこちらの身代わりを置き裏もろとも押し切る事ができた

華麗なる逆転劇である(自画自賛)

 

3戦目のTNさくや君との試合はラグが地震を撃っているだけで終わり昼休憩の時間が訪れた

束の間の安息の時間

ではあるが筆者はポケGOプレイヤーなのでストイックにルギアとホウオウのレイドへと繰り出していた(例により逃げられてブチギレ)

 

 

 

 

 

昼休憩が終わり戦場に戻ってくると一足先に戻っていたらしいあの男の姿が

午後の一本目

落とすわけにはいかないこの局面での対戦相手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🐒「おし、じゃあ連勝止めてやるか(ラスボス並感)」

 

 

 

 

 

 

 

この男、ちゃうである

 

こちらの選出はペリラグレヒレ

試合展開は一進一退であったがゲコを切られてラグをマンダにキャッチされたあたりで大きく傾いた

筆者がレヒレに下げたところ「なんで下げるんだよおおおおお💢💢💢💢💢💢💢💢」という怒号とともにマンダがいたはずの場所にギルガルドがあらわれた

 

(^。^) …………………………………

 

瞑想して全部吹き飛ばした

対マンダの調整してるからまあ許してほしい

 

 

そして迎える最終戦

レート強者、やざわ

安定のペリラグナットを選出し序盤は順調に試合運びができたが途中でナットを切ったのが祟り最後ラグミミッキュ対面で敗北を喫してしまった

次回はもっと先を見越してサイクルを仕掛けていきたい

 

 

予選全試合を終え4勝1敗

この魔境、悪リーグを制し1位通過で決勝トーナメントに臨むことができた

 

決勝トーナメント初戦の相手はねおぽけのTNかえる君

実は筆者はかえる君とよく会いはするものの対戦を行なった記憶がない

記憶が正しければこれが初試合ではなかろうか

 

🐸「よろしくおねがいします!」

(^。^) よろしくー

 

しかし腹の底で筆者はニヤリとオタクスマイルを浮かべる

 

(^。^) (てつが話してたけどかえる君の構築は雨には相性ガン不利だってよ)

(^。^) (じゃあこの試合楽勝じゃーん)

 

選出画面

TNかえる

ギャラドスジャラランガミミッキュ、何か、何か、何か

 

 

 

 

 

(^。^) …………………………………………

 

 

 

 

 

 

ウソつかれたわね

 

 

 

いや普通にキツイ

逆に勝ち目が薄く感じられるまである

対戦前の余裕が吹き飛んだ

 

ジャラランガに対してレヒレは必須

そうするともうペリラグかコータスリザしか出せないがコータスリザは相手の構築に微塵も刺さっていないので消去法でペリラグレヒレとなるが…

この選出ではギャラがどうにも勝てない

うまくレヒレのHPを温存して立ち回るほかないと思い試合に臨んだ

 

初手からの展開はジャラランガのZをレヒレですかせたり好調だったが2匹目のミミッキュ剣舞を許しレヒレを突破される

ラグに影のダメージが入ると裏にいるであろうギャラの対処が辛くなるが何故か相手は影を撃ってこなかった

最後はペリとラグでダメージをかさませギャラをどうにか処理し勝利することができた

 

🐸「たいありでしたー」

(^。^) たいありー、影討ちの無いミミッキュで助かったわー

🐸「いえ、ありましたよ?」

(^。^) !?

🐸「影に合わせて身代わりを残されるのが怖かったんです」

(;^。^) …………………………

 

実機から暫く離れていたせいでダメージ感覚がなくなっていたらしい

相手の鍛錬不足で勝ちを拾った(複雑)

 

 

 

 

決勝トーナメント2回戦の相手はTNすとも

いつも謎ポケモンを使ってくる謎の多いトレーナー故に気が抜けない相手である

 

すとも「よろしくおねがいします!」

(^。^) よろしくなー

すとも「ハサミギロチン当たらない…」

(;^。^) ……………………

 

よく分らんが勝った

 

 

決勝トーナメントもいよいよ3回戦

一足先に対戦を終えた筆者は次に勝ち上がってくるであろう両名を対戦表で確認した

 

(^。^) ユキと……レピか…

 

しかし遅い

遅々として試合が展開していかないような、そんな流れであると小耳に挟む

 

どちらかが受け構築を使用している??(名探偵並感)

 

ユキは見た目も対戦スタイルも陽キャなのでユキ側が受け構築を使用しているとは考えにくい

従って答えは一つ

 

(^。^) レピの野郎か………

 

彼が上がって来ないことを祈りながら対戦相手を待っていた(受け相手は面倒なので)

 

 

 

 

観客「ざわざわ」

(^。^) お?おわったんやな

 

そこで見た光景は……真っ白に燃え尽きたユキの姿であった

その瞬間全てを悟った

 

レピ「対戦よろしくお願いします」

(^。^) 受けル嫌だああああああああ(発狂)

 

構築は受けルほどインキャではないがそれでも陰の者特有のポケモンが多い

従って晴れ選出、コータスリザで行くことはすぐに決定した

ラス1はバンギがきつそうだったのでナットレイを刺した

お互いの選出も終わり初手対面

 

こっち:コータス

相手:ミロカロス

 

(^。^) あれ…これどうすんの?

 

とりあえずステロでも撒いておくか

と思ったらミロカロスは引っ込みバンギラスが受けに出てきた

バンギコータス…この対面は良くない

すぐにナットレイに交代だ

そこでバンギラスステルスロック

 

(^。^) あ、リザ4んだ

 

オワッタようなきがした

 

ナットの交代に対し相手はテッカグヤに交代

そこから泥沼サイクル戦が始まった

しかしステロのダメージ的にこちらがサイクル不利

どうにかリザが積める対面を作る事が要求される

そこでミロカロスリザ対面を作る事を考えた

コータスの欠伸ループの途中で差し込まれるミロカロス

火炎玉ミロカロスである

こいつをコータスのエッジ(ゴミみたいなダメージ)と火傷のスリップダメージで削っていく

ここでコータスの死に際にリザを死に出しする

ここからが問題

熱湯で削られる分には問題ないが毒を入れられた場合この後の択を3回通さなければ勝てない

しかしこのままダイブを押してもミロカロスは絶対飛ばないHPなので舞うしかない

 

 (^。^) やるしかねえ…

 

リザードン剣舞をする

すると相手のミロカロスは自己再生をしてきた

逆鱗読みで耐えきる算段だったようだ

 

(^。^) 押すしかねえか…

 

ドラゴンダイブを選択

 

(^。^) あてろあてろあてろ!!

 

あたっていく

 

(^。^) 怯め怯め怯め!!!! 

 

まあ怯まない

ミロカロスは黒い霧

リザの剣舞が無に帰した

このままでは裏のバンギのHP残量からしてダイブでもギリギリ足りない

しかし剣舞をしている暇は無さそうと判断した筆者は素直にダイブを押してミロカロスを処理した

 

予想通り裏から出てきたのはバンギラス

ここでナットレイに交代

次のターンも予想通り相手はテッカグヤに交代してきたので交代際にヤドリギを入れていく

さて問題はここだが

ステロをまかれている関係上リザを繰り出せるのはあと2回

交代際にダメージを受けることを考えると実質次の繰り出しが最後となる

その最後の繰り出しに合わせてテッカグヤヤドリギを撃たれた場合バンギの受け出しルートと砂ダメージにより敗色濃厚になる

怖かったので一旦突っ張ることにした

 

テッカグヤ「まずウチさぁ………火炎放射、あんだけど………焼いてかない?」

ナットレイ「あばああああああああああ(迫真の叫び)」

 

 

択外したわね

 

しかし思いのほか相手のカグヤの火力が無く2割弱HPが残った

一度突っ張る意思を見せたこの対面でここでリザに引くとは相手も考えないはず

そのIQ810理論によりカグヤの火炎放射に対してリザを着地させることに成功した

ナットをカグヤ持っていかれると仮にビーストブーストでBが上がった場合二トチャでは落とせなくなり割と不利な択ゲーになってしまう

それを嫌っての行動であったが後から考えると素直に死に出しでもよかったかもしれない(対戦中特有の予感により成功)

 

二トチャでカグヤを処理しつつ最後はバンギラス

ステロが刺さりダイブ圏内(おそらく)に入ったので後は当てるだけ

 

(^。^) あてろあてろあてろ!!!!!

リザ「しょおがねえなあ(命中)」

 

対戦ありがとうございました

余談であるが、コータスの持ち物がパワーウェイトであったことに気づいたのもサイクル戦で繁くコータスのステータス画面を見る機会があったレピ戦の最中であった

 

 

 

 

さていよいよ準決勝

筆者は他オフでも準決勝まではしばしば来るもののここで勝ったことが一度もない

今回こそはと己に活を入れ、対戦相手を待つ

そして待つこと暫く、対戦相手が姿を現した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🐒「オッスお願いしまーす(本日二度目)(果てしないデジャヴ)」

 

 

 

 

 

 

 

(;^。^;) えぇ…………………………(困惑)

 

さっき倒したじゃん

 

 

 

 

 

準決勝

それは予選リーグで対戦したTNちゃうとの再戦であった

お互いある程度手の内を知った状態で対戦するのはとてもやりづらい

先程はマンダに対しどや顔でレヒレを繰り出して勝ったので何らかの調整を施してあるのは割れてしまったと考えるべきだろう

そこでレヒレを出すのは危険すぎる

今回はレヒレの枠にナットを入れて選出することにした

 

初手ペリミミッキュ対面

相手のZを耐えつつ蜻蛉で皮を剥がしラグへ繋ぐ

ラグの滝で処理後予選と同じくマンダでキャッチされる

やはりレヒレを連れてくるべきだったと思いつつ冷パンで削り龍舞を許してしまう

急所や氷を考慮すればここで羽は押せないはず、ゴツメナットで受けてスリップダメージで落とそう

そう思っていた

 

マンダ「ぼく耐えるよー(HP1)」

(^。^) ブチギレだ

 

マンダに地震があったらもう耐えられない気がする

これは負けたか

そう思っていた

 

ナット「ぼく耐えるよー(1割弱程度残る)」

🐒「ああああああああ!?💢💢💢💢💢💢💢💢」

 

まだ勝てる

相手のラス1

 

カビゴン「お ま た せ」

(^。^) 対戦ありがとうございました

 

ラグの滝登りで全く怯まなかった精神力カビゴン(改造)に負けた

ナットがマンダの地震をもらってなければ勝っていたと考えるとやはり戦犯はラグラージのような気がする

 

 

以前もそうだった

第六回名大オフ

その時もこの男、ちゃうと予選リーグを共に戦い、そして予選では下している

ところが決勝トーナメントを勝ち進むと準決勝でこの男があらわれリベンジを果たされてしまった

今回も同じであった

 

(;^。^) 呪いか………???

 

そう感じざるを得ないデジャヴであった

 

 

 

 

 

三位決定戦

対戦相手は魔境悪リーグによって埋め尽くされたベスト4内唯一の他リーグ出身者であるじゅけンネ(三位決定戦まで悪リーグ出身者だったら再戦続きのストレスでアバれてた)

 

🐀「よろしくンネ」

(^。^) たいよろー

 

相手の構築はカバマンダガルドの前季流行した共有構築

そういえばこの手の構築に対する確実な処理ルートを用意していなかったことに気づく

仕方がないのでペリラグ+ツルギ対策のコータス(今オフ最初にして最後のペリラグコータス選出)という選出にした

スクリーンに映されるだけあって下手なことはできない

そういう緊張感もあった

 

ペリ「オッスオッス」

カバ「えっそれは」

 

初手ペリッパーカバ対面で天候を先に発動させたのは

カバルドンだった

筆者のカバマンダ対策陰湿調整により天候が雨となり会場がざわつく

勝ったものが正義だ

 

困惑したカバは欠伸

それをドロポン一撃のもとに屠るペリッパー

死に出しで裏から出てきたのはカミツルギであった

 

(^。^) (このままペリが眠ったら三位決定戦オワるナリ)

(^。^) (そうだ、コータスに交代して欠伸の効果をかき消すナリ)

(^。^) 先生、交代しても良いナリか?

カミツルギ「ダメです(叩き落とす)」

 

 

 

ここで読者の皆さんには思い出してほしい

これから起こることの顛末は容易に想像がつくであろう

筆者はここでペリッパーを下げコータスを繰り出そうとしている

そこで交代際にカミツルギが撃ったのは叩き落とすという技

この技は名前の通り相手の持ち物を叩き落とすことができる

そして叩き落とした際、それが表示される

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ログくん「カミツルギは相手のコータスパワーウェイトをはたきおとした!」

 

 

 

 

 

 

漏れ「あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」

 

 

 

 

公開処刑をされることとなった

 

 

 

 

試合は続きツルギ対面コータス噴煙により交代で出てきたマンダが火傷、そのままペリに引き蜻蛉からラグを展開、冷凍パンチでマンダを処理した

最後に出てきたのは先程のカミツルギ

ラグの地震を2割強くらいで耐えられラグが死ぬ

何かしらのZを持っている(どうせ草とか格闘とかやろとタカをくくる)と察しコータスから入るもののペリでZをすかす事にした

 

しかしそこで目にしたものは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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DA☆I☆SU☆KE 

デデデデデーッデwwwデデデデデデデデwwwwwwwwww(パラパラmusic)

 

 

 

 

 

 

 

 

(^。^) ハサミギロチンだよなあ!?

(^。^) お前ノーマルZだったらハサミギロチン以外ありえないよなあ!?

🐀「いや、普通にギガインパクトですけど(無慈悲)」

(^。^) ああああああああコータスうううううううううううううう(爆発四散)

 

ツルギ対策のコータス

ツルギに敗れる(雑魚)

 

 

 

今回の名大オフもこれまた前回の名大オフと同じ

4位という結果に終わった

 

 

 

 

 

二次会

 

名ポケのやつ「ゲロゲロ~(嘔吐)」

ねおポケのやつ「ゲロゲロ~(嘔吐)」

 

迫真的なカエルの合唱の処理が大変だった

二次会後に靴がなくなるやつもいれば行方不明になるやつもいて捜索したり介護したりしていたら自分の服がゲロまみれになっていたので訴訟案件である

お酒は限度を知った上で飲もう(〆の格言)

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました

いろいろありましたが楽しいオフでした

それでは皆さん、良いポケモンLifeをー